アパートS改修工事

この記事は約47秒で読めます

以前に鉄骨改修をさせていただいたアパートオーナー様から追加改修のご依頼。
バルコニー部の改修機工事と、塗装、防水工事となりました。

バルコニーのモルタル部分にクラックが入っており、
水の浸入を防ぐ必要があります。バルコニーの同ぶちの上にモルタルが見えています。

アパート廊下の写真です。モルタルのヒビから水が入る状態。
この状態ですと、どれだけ廊下鉄骨を改修しても、あとから水が入ってきてしまうので
改修部分の効果が薄れてしまうのです。

モルタルを受け止めるデッキプレートが剥き出しに・・。

まずはモルタル剥き出しの部分をプレートでカバー。サイドからの水の浸入を防ぎます。

次にモルタル床面からの水の浸入を防ぐタキストロンで防水。しかも見栄えもよくなり居住者の方も大喜び。

追加したカバーパーツは既存色で塗装します。

廊下の疲弊したモルタルもしっかりタキストロンでカバー。オーナー様、これで安心ですよ!

このように、鉄骨部の老朽化はしっかり補強工事し、防水、塗装と合わせることで建物は生まれ変わり
現役バリバリのアパートにリニュアーアルされます。ご用命いただきありがとうございました!

関連記事

ようこそ!私がHP担当です。

タグリスト

当社HPの著作権について

当社HPの記載内容について他HPにて引用をいただける場合、「引用タグ」を使用しての正規の引用(当社HPへのリンク込み)にてお願いします。無断転載や、一部を書き直しての流用はお断り致します。発見した場合、当社顧問弁護士より請求書を送らせていただくことがあります。